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MOS資格は役に立たない、というのは間違い?実態を暴きます

MOS資格は役に立たない?

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の資格は役に立たないの?

こんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、MOSは役に立たない資格というのは「間違い」です。

しかし、MOSの内容と実務が関係なかったり、簡単な資格だと思い込んでノー勉で挑んだりした人は「役に立たない」と感じるかもしれません。

本記事では、MOSの資格は役に立たないと言われている理由と、役に立たせるコツについて解説します。

MOSの資格が役に立たないと言われる理由

MOSの資格が役に立たないと言われる理由は、以下の3つです。

  • 資格試験の勉強をしないで、落ちた人の言い訳
  • 試験内容が実務に役に立たなかった
  • MOSの合格自体をゴールにしてしまう。

理由①:落ちた人の言い訳

MOS資格は合格率が高いので簡単だと勘違いし、あまり勉強しないで受験する人もいるでしょう。

しかし、それほど簡単な試験ではありません。

しっかり勉強せずに試験を受け、落ちてしまった人が

「MOS資格を取得しても意味がない」

と負け惜しみのように言っていることもあります。

 

また、「MOSを受けたことがない人が噂を鵜呑みにしてしまうことで、評判につながっている」という可能性もあります。

理由②:実務で役に立たなかった

MOS資格の試験は、Word(ワード)やExcel(エクセル)オフィスソフトの基本操作が出題されます。

業務で使う内容がオフィスソフトの応用が多い場合は、基本操作だけでは足りないことが出てくることもあるでしょう。

例えば、エンジニアを目指している人がMOSを取って就活でアピールするのは意味がないですし、

会社のソフトが自社独自のものであれば、MOSで学んだことを活用するのが無理かもしれません。

上記のような場合は、別の資格を検討しましょう。

理由③:合格自体をゴールにしてしまう

MOS資格の合格を目標にして勉強することは大切ですが、合格の達成だけを目標にしてしまうと資格取得後に燃え尽きてしまう可能性があります。

燃え尽きを防ぐためには

  • どのような仕事に就きたい
  • 今の仕事へどのように活かす

を具体的にイメージすることが大切でしょう。

資格は使ってこそ、価値が上がりますからね。

MOSの資格を持っていると役に立つ人・役に立たない人

とはいえ、根本的に「MOSの資格が役に立つ人」と「役に立たない人」がいるのは紛れもない事実。

それぞれについて解説していきます。

役に立つ人

MOSの資格が役に立つ人は、主に以下に当てはまる人です。

自分が当てはまっているかどうか、確認してみましょう。

  • パソコン初心者
  • 就職・転職活動でパソコンスキルをアピールしたい
  • パソコンスキルを上げたい人

①:パソコン初心者

MOSの勉強を進めていくうちに、オフィスソフトの基本操作が身に付きます。

  • パソコンを全く触ったことがない人
  • インターネットはするけど、オフィスソフトを使わない人

といった人がMOSを学ぶと、ブラインドタッチや便利な機能が習得可能です。

②:就職・転職活動でパソコンのスキルをアピールしたい人

事務職に未経験で転職したい社会人や、就職活動で事務職を希望している人も役に立つでしょう。

MOSは履歴書に書ける資格ですので、資格欄に書くことでパソコンスキルをアピールできます。

効率よく資料作成ができる証明になりますよね。

他にも、MOS資格を持っていることから、自信をもって採用面接に臨める人もいるでしょう。

例えば、ディレクターのじんとがメインで書いているブログの内容になりますが、「障害者の就労移行支援」では事務職への就職が多いこともあって、MOSを取る人が多いです。

「MOS資格が、社会復帰への自信につながった!」との声も!

MOSに合格した通所者にインタビューしてきましたので、よかったら参考にしてみてください!(別ブログに飛びます)

関連記事:精神疾患=就職できないをぶち壊せ!atGPジョブトレ通所者にインタビューしてきた!

③:基礎的なパソコンの操作はできるが、さらにスキルアップしたい人

一般事務で働いている人など、ある程度理解している人が、スキルアップとしてMOSの勉強をすることも有効です。

なぜなら今まで知らなかった機能や方法を身に付けることで、業務の効率を上げることができるから。

WordやExcelなら「エキスパート(上級レベル)」の勉強をしたり、PowerPoint(パワーポイント)やAccess(アクセス)を学んでみてもいいでしょう。

また、MOSの資格を持っていることで業務の幅が広がった結果、社内での評価が上がったり、条件のいい会社に転職できたりするかもしれませんね。

役に立たない人

一方で、以下のような人は「MOSの資格が役に立たない」と感じるかもしれません。

  • 仕事やプライベートでパソコンを使わない
  • すでにパソコンに詳しい

接客業のように仕事でパソコンを使うことがほぼなく、プライベートでもパソコンを使わない人は、MOSを取得しても役に立たないでしょう。

また、MOSで問われる問題は基本的な内容が多いです。

オフィスソフトの詳しい知識があり、ハイレベルで使いこなせている人はMOS資格の勉強をしても物足りないかもしれません。

「MOSは恥ずかしい」と意見している人の多くは、「思ったより内容が簡単だった」と感じたことが原因でしょう。

▼オフィスソフトの詳しい知識がある人は「日商PC検定」がおすすめ!

関連記事:【比較表付き!】MOSと日商PC検定ってどっちも一緒?特徴やおすすめの人を徹底解説

MOS資格が役に立たないのはウソ!

MOS資格が役に立たないのはウソ!

本記事では、MOSの資格が役に立たないのかどうかを解説しました。

MOSは450万人程度(2020年12月31日現在)が受験している国際資格で、ほとんどの人には「役に立ち」ます!

現代社会でほとんどの仕事でパソコンを使ってますので、就職・転職活動のアピールになったり、業務の効率アップにつながったりもしますからね。

一方で、パソコンを日常的に使わなかったり、職人級にWordやExcelを使いこなせる人は必ず役に立つとは言えません。

このような人は、他の資格を勉強しましょう。

そして、「役に立つ人」に1つでもあてはまった人は、この機会に勉強してみてはいかがでしょうか?

本記事が「MOS資格は役に立つのか?」という疑問を解消する助けになれば幸いです。

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