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【疑問】日商PC検定は履歴書に書いたらアピールになる?

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日商PC検定を履歴書で書いたらアピールになるの?

そんな疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。

結論から言いますと、日商PC検定を勉強したからといって、就職や転職で劇的に有利になるわけではありません

しかし、応募する職種や環境によっては、アピールの足しにすることも十分可能。

本記事では、日商PC検定が履歴書に書いてもアピールになりにくい理由と、アピールできる場面について解説します。

日商PC検定を履歴書に書いてもアピールにならない理由

日商PC検定を履歴書に書いてもアピールにならない理由

日商PC検定を履歴書に書いてもアピールにならない理由は、以下の3つです。

  • 合格率が高い
  • MOSと比べて知名度が低い
  • パソコンスキルがある前提で見ている会社が多い

理由①:合格率が高い

1つ目が「合格率が高い」ことです。

日商PC検定を2019年度に受験した人の合格率を、難易度別にまとめました。

レベル合格率
1級30.6%
2級66.4%
3級82.4%
Basic(ベーシック)87.9%
2019年度の日商PC検定合格率一覧

上記の表を見てわかるように、Basicと3級は受けた人のほとんどが合格していることから、決してライバルと差をつけられる資格とは言えません。

ただし、何も資格を持っていない人と比べると、アピールの足しになるでしょう。

理由②:MOSと比べて知名度が低い

2つ目が「MOSと比べて知名度が低い」ことです。

MOSは日商PC検定と内容が似ているだけでなく、国際資格。

そのため、日商PC検定はどうしても不利となってしまいます。

ただし、日商PC検定は基本的なソフトの使い方や資料作成だけでなく

  • パソコンそのものの知識
  • ITに関する知識
  • ビジネスに関する知識

という実技寄りの問題も出題されます。

このことから、一部の職種では有利になるかもしれません。

▼MOSとどう違うのか、についての詳細はこちら!

関連記事:【比較表付き!】MOSと日商PC検定ってどっちも一緒?特徴やおすすめの人を徹底解説

理由③:パソコンスキルがある前提で見ている会社が多い

3つ目は、「パソコンスキルがある前提で見ている会社が多い」ことです。

学校の講義や課題を通じて、WordやExcel、PowerPointに触れる機会は年々増えています。

そのため「パソコンスキルを持っていて当然」と考える企業が多いです。

就活生や20代のような若い世代ほど、日商PC検定を持っていたとしてもアピールになりにくいでしょう。

日商PC検定を履歴書に書くことでアピールできる場面

日商PC検定を履歴書に書くことでアピールできる場面

とはいえ、日商PC検定を履歴書に書いても全く意味ないのかと言われたら、そうではありません。

履歴書に書くことでアピールできる場面はあります。

以下の3つの場面について解説します。

  • 事務系の職種に応募するとき(特にIT系)
  • 中高年がパソコンスキルを必要とする仕事に応募するとき
  • キャリアアップの転職を考えている事務員

事務系の職種に応募するとき(特にIT系)

就職活動や転職活動で、事務職に応募する人は日商PC検定を履歴書に書くことでアピールできます。

なぜなら、パソコンのスキルを持っていることや、ビジネスの知識があることの証拠となるから。

特にIT企業の事務職では、ITに関する知識を持っていると他の社員とコミュニケーションを取りやすいというメリットも。

IT系の事務職を受ける人にとっては、IT知識は試験範囲に入らないMOSよりもアピールできるかもしれません。

中高年がパソコンスキルを要する仕事に応募するとき

一般的にパソコンスキルが若者よりはないと言われている中高年が、パソコンスキルを必要とする資格に応募するときに有利になります。

事務系のアルバイトや再雇用で重宝することはもちろん、在宅でのデータ入力やライティングでもアピールできます。

履歴書とは別ですが、クラウドソーシングにも「スキルや資格を書く欄」があるので、ぜひ活用しましょう。

キャリアアップの転職を考えている事務員

キャリアアップの転職を考えている事務員の人にも、日商PC検定は重宝します。

もちろん実務経験や実績は大事ですが、日商PC検定を持っていると他の応募者よりも優れているアピールになります。

特に高収入だったり福利厚生がよかったりする人気企業には、たくさんの人が応募しますからね。

日商PC検定を持っていることで、能力そのものはもちろん、社会人になってからもスキルを磨き続けているという姿勢が高く評価されるでしょう。

日商PC検定を履歴書に書く時の書き方

日商PC検定を履歴書に書く時の書き方

そんな日商PC検定を、履歴書に書く時の書き方を最後に紹介します。

日商PC検定の正式名称は「日商PC検定試験」です。

よって、履歴書に書くときは、以下のようにしましょう。

日商PC検定試験 (文書作成2級) 合格

また、文書作成とデータ活用など複数の試験で合格している場合は、まとめて書かずに2行に分けて書きましょう。

日商PC検定試験 (文書作成2級) 合格

日商PC検定試験 (データ活用2級) 合格

文字数が多いだけでなく漢字も多いので、誤字がないかは入念に確認しておきましょう。

日商PC検定を履歴書に書いて、他の応募者と差をつけよう!

日商PC検定を履歴書に書いて、他の応募者と差をつけよう!

本記事では、日商PC検定を履歴書に書いてもアピールにならないのかどうかと、アピールになる場合について解説しました。

日商PC検定を受けたからといって、全員が就職や転職活動で有利になるわけではありません。

しかし、履歴書に書くことでアピールできる場合もたくさんありますので、おうち時間を充実させるために勉強してみてはいかがでしょうか。

本記事が、日商PC検定を受けるかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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